朝食 便秘

妊娠便秘110番 > Q:朝食を食べない人は便秘になりやすいというのは本当ですか?

朝食を食べない人は便秘になりやすい?

朝食,便秘

忙しいからや食欲がないなど妊婦さんに限らず朝食を食べない人は、便秘になりやすいと言われています。

 

まず、朝食を抜くと、身体の機能をしっかりと目覚めさせることができず、腸の運動が鈍って、便意が起こりにくくなるようです。

 

さらに、朝の空腹状態で食事をすることで便意はおきやすく、ここを逃すと一日1〜2回程度くるとされる排便周期が乱れて、腸の運動が鈍ることはもちろん、便が蓄積することで腸内環境が悪化して、便秘も重症化しやすくなるといいます。

朝食を食べないと腸が運動が鈍る!?

朝食,便秘

前項で話した「腸の運動が鈍る」ことが、一番起きやすいシチュエーションを紹介します。

 

腸は、胃に食べ物が届いた際に活動がスタートするといい、腸が収縮する大腸反射が起きることで、排便が促されるといいます。

 

特に、胃が空腹状態の朝に食べることで、より強い反射運動が起きて排便に至りやすいとも言われています。

 

その為、朝食を抜いた場合、腸の活動がスタートできなくなることから、大腸反射も起こらなくなってしまい、朝食を抜くことが習慣になると、活動が減ることで腸の機能が鈍るといいます。

 

また、『朝食を抜く』だけではなく、『食べる量が少ない』ことでも、十分な腸の活動を促すことができないために、腸の運動が鈍りやすくなるとも言われています。

朝食を食べないことが排便周期を乱している

朝食,便秘

>朝食を食べないことが排便周期を乱している話もしましたが、さらに詳しく紹介したいと思います。

 

一日の中で一番便意を催し、便がでやすいのが朝食後になっていることから、朝食を食べない習慣が続けば続くほどに、排便を促す腸の運動が鈍り、排便を司る排便周期も乱れると言われています。

 

排便周期が乱れた場合、それ自体が便秘に繋がるだけではなく、便秘から腸内がアルカリ性に傾くことで、悪玉菌が増殖して便秘が慢性化してしまうとも言います。

 

反対に、朝食をきちんとたべて排便周期が整っている場合は、排便を促す腸の運動が活発であることから、きまった時間に便意が催されて排便に至ることも分かっています。

それでも朝からご飯が食べられない場合

朝食が良いとは言っても、妊婦さんは悪阻等で朝食が食べられないことも多いでしょうから、ここでは食べられない朝におすすめされている朝食をあげていきます。

 

妊婦さんに限らず、朝食が食べられない人にもぴったりの朝食になります。

 

朝食,便秘

まず、口にしやすいヨーグルト・牛乳・フレッシュジュースなどからはじめて、お腹にしっかり溜まるようなバナナ・シリアル・トースト・おにぎり・ゆで卵・サンドイッチなどが好ましいといいます。

 

ある程度食べる習慣がついて食欲も伴ってきたら、ご飯と味噌汁に焼き魚などしっかりめに食べると良いとされています。

 

注意しなければならないのは、お菓子や菓子パンなど糖分が多めな食べ物で、血糖値上昇から太りやすくなると言われているので、なるべく避けた方が良いです。

 

他にも、ポテトや揚げ物など脂っこいものを妊婦さんは好むといいますが、朝は空腹であることから、胃に負担がかかって胃痛等に繋がる恐れがあるようですので、こちらも避けましょう。

朝食を食べない人は便秘になりやすいというまとめ

朝食,便秘

朝食を食べないと、胃腸が目覚めないことから、腸の運動が鈍って便意を催すことができなかったり、排便周期が乱れて、ますます便秘が悪化することもあるといいます。

 

特に、妊婦さんは悪阻等で朝食がとれないことが多く、便秘に陥りやすいとも言われています。

 

無理に食べなくても、食べやすいものを朝食にする習慣をつけると、食べられるようになることも多いといいます。

 

朝食は、便秘解消だけではなく、集中力アップ・体力アップ・イライラ解消・肥満防止といったことにも役立つといわれているので、無理のない範囲で朝食を続けていきましょう。

page top FXの仕組み