妊娠中 いきむ

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排便時の力は子宮には影響しないので大丈夫?

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妊婦さんが排便時にトイレでいきむ力では、子宮口(赤ちゃんが出るところ)が開くことはないことから、流産や早産の心配はないと言われておりますが、特に『切迫流産』『頸管無力症』と診断されている方は注意が必要です。

 

理由は、切迫流産の場合、子宮収縮によって子宮口がひらきやすくなっている状態のため、排便時にいきむことで、胎児をつつむ膜が破れる破水から、流産等に発展する恐れがあるとされているからです。

 

子宮口が緩みやすくなる症状の頸管無力症に関しても、いきむことで子宮口がひらいてしまって、流産等に繋がる可能性があるといわれています。

 

基本的には、いきむことで流産・早産の危険性はありませんが、それでも妊娠中は、普段いきむようなやり方は避けた方が賢明でしょう。

 

妊娠中でも大丈夫ないきみ方については、次項を参考にしてみてください。

妊娠中の便をスムーズにする!いきみのコツ

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妊婦さんの場合は、普段のように長くいきんでしまうのは良くなく、切迫早産等の診断をされていなくても、特に妊娠初期は、子宮収縮から子宮口がひらきやすくなって、流産や早産の可能性があるといいます。

 

また、切れ痔の原因になることもあるといいますので、気をつけたいところです。

 

こちらでは、妊婦さんでも大丈夫な方法をいくつか紹介しますので、いろいろためして自分に合った方法を行ってください。

 

ちなみに、「腰まわりをあたためる」ことは、どの方法でも共通してやって欲しいことで、腸の血流がアップして排便につながる蠕動運動が活発になりやすくなるようです。

1.しっかりと快便に繋がる足台や発声法!

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まず、背中を真っ直ぐに伸ばして、背中と太ももの角度が90度以内になるように、足台をおいて座ってください。足台は、通販で購入可能で、ヨガをしている方はヨガブロックでもOKです。

 

すわった時点で、腸の位置がまっすぐになって、便がスムーズに排出されやすくなるといいます。

 

そこから、ひざの上に両手を乗せて、のせた手を指先がお腹にむくように内側にまわして、いきまずにフーッと息を吐きながら排便してください。

 

なかなか出ない時は、「あー」と声を出すことがおすすめで、力が加わらずにより排便に繋がると言われています。いざ、出産の時でも役立つようなので覚えておいて損はないでしょう。

2.前ががみで排便力アップ!

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一切道具を使わない簡単な方法で、上半身を前ががみにして、両ひじを太ももにおいて、息を吐くだけです。この姿勢ですることで、腸から肛門への便の送りが促されやすくなるそうです。

 

お腹が大きくなる妊娠中期〜後期は、お腹を圧迫しないように気をつけながら行ってください。

3.頑固な便秘にはかかと上げ!

妊娠中,いきむ頑固な便秘でなかなかでない時は、かかとを少し上げる方法があり、便を排出する腹筋に力が加わることで、排便に至りやすくなるといいます。

 

ただ、ぐっと高く上げてしまうと、腸の刺激から子宮への負担がかかるとされているので、少しあげるだけにとどめておいてください。

 

加えて、足がつらないように気をつけながらかかとをあげることも大切になるでしょう。

まとめ

基本的に、排便時のいきみ程度では、流産や早産に至ることはないと言われていますが、切迫早産や頸管無力症に関しては、子宮口が開きやすいことから、いきむことによって流産等に繋がる恐れがあると言われていますので、いきむのは避けた方がよいでしょう。

 

 

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