妊娠中 コントレックス

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妊娠中にコントレックスなどの硬水を飲んで安全なのか?

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ミネラルウォーターのコントレックスは、病院で処方される薬に配合されているマグネシウムが豊富で、便に水分を加えることで身体に負担なく排便をスムーズにすることから、マタニティママの間で便秘対策として活用している方も多いです。

 

一方で、コントレックスなどの硬水には、有害ミネラルとされるヒ素が含まれていることから、飲んでも大丈夫かと心配されている方もいました。

 

確かに、硬水には、下痢や腹痛などの恐れがあるヒ素がふくまれていますが、副作用が出るほどの含有量では一切ないことから、安全性に関しての問題はないと言われています。

 

ただ、硬水は一般的に良く口にする軟水と違って、カルシウム・マグネシウム・カリウムなどのミネラルが豊富なので、ミネラル不足を補う点では良いですが、過剰摂取になると、体内にミネラルを取り込む役割の腎臓への負担がかかって、むくみや高血圧などに繋がると言われています。加えて、マグネシウムの過剰摂取によって、胃腸に負担がかかって下痢なども起こすことが分かっています。

 

基本的には、必要以上の量を飲みすぎることがなければ、これらの症状がおこることはないと言いますので、バランスを意識して摂取すれば大丈夫でしょう。

お腹の赤ちゃんや流産・早産などの危険性はないの?

妊娠中,コントレックス,硬水コントレックスの摂取により、お腹の赤ちゃんに負担がかかったり、流産・早産など妊婦さんが心配するようなことが起きることはないといいます。

 

むしろ、妊娠中の便秘解消などミネラルの補充に良いとして、妊婦さんの摂取をすすめている産婦人科もあるほどですので、安心して飲んで良いかと思います。

便秘解消の為に飲むタイミングと量は?

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妊娠中、便秘解消に役立てるためには『起床時』に飲むのが良いとされており、起床後すぐの摂取は、空腹であるために取り込むものが胃腸の刺激になりやすく、便の排出に作用する腸の蠕動運動が活発化して便意を催しやすくなるようです。

 

飲む量は、『コップ1杯』が好ましく、これ以上の摂取は、下痢などの不調に繋がる可能性があると言えます。

 

また、コップ1杯でも人によっては、下痢などに繋がる恐れがありますから、自分に合わせてコップ半分など量を調節してください。

便秘解消の他に妊娠中にコントレックスを飲むメリットは?

妊娠中,コントレックス,硬水コントレックスには豊富なミネラルが配合されており、主に『カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・サルフェート・重炭酸塩』の含有量が多く、便秘解消以外でもさまざまなメリットがある水とされています。

 

1.カルシウム

コントレックス500mlあたり、牛乳瓶約1本分のカルシウムが含まれており、カルシウムは、骨の強化からホルモンの影響で妊娠中なりやすい骨粗しょう症予防・改善に繋がるといいます。

 

他にも、怪我などの際の止血やストレス軽減効果も期待できると言われています。

 

2.マグネシウム

マグネシウムが豊富なアーモンド約10粒分のマグネシウム含有量があり、カルシウムと一緒に丈夫な骨を作る役割があるといいます。

 

また、マグネシウムは、高血圧・心疾患・生活習慣病・イライラなど幅広く効くことから、心身の健康を維持する上で欠かせないミネラルともされています。

 

3.ナトリウム

生命維持に必須とされるナトリウムは、筋肉や神経を正常に保つ作用があり、不足した場合は、疲労感や倦怠感に繋がるといわれています。

 

妊娠中は、胎児に栄養や酸素を与えるためや母乳をつくるために血液が増加したり、赤ちゃんを守るために脂肪がつくことで、血液にある熱を運ぶ役割と脂肪にある体温保持で汗をかきやすく、汗と一緒にナトリウムが失われやすいといいますので、水分補給しながらコントレックスで補っていきましょう。

 

4.カリウム

胎児の成長でお腹が大きくなると伴に骨盤が圧迫されて下半身の血流が悪くなることで「むくみ」が起きやすい妊娠中に、カリウムは必須と言えます。

 

なぜなら、むくみの原因となる塩分と水分を排出させる効果があると言われているからで、妊娠中のむくみの改善にも役立つとされています。

 

他にも、カリウムは、血圧改善や筋機能の正常化に役立つようです。

 

5.サルフェート

我々の身体にも存在し胃粘膜を守る役割をしている硫酸基とマグネシウムとナトリウムなどミネラルが結合した形のサルフェートは、水銀やアンモニアといった毒素を排出させるデトックス効果があるといいます。

 

魚介類に含まれることが多い「水銀」は、胎児の発達遅延や脳や神経などへの異常に繋がるといわれていたり、タンパク質などの摂取によって体内で生成される「アンモニア」に関しても、血中濃度が高まると流産の危険性があると言われていますので、サルフェートはそれらを防ぐと言えます。

 

他では、代謝アップから、肌の再生が行われて美容効果を得られたり、脂肪燃焼からダイエット効果も得られると言われています。

 

6.重炭酸塩

一般的に重曹と呼ばれる重炭酸塩は、胃酸過多や胸やけを改善する作用があり、つわりの予防・改善も期待できるといわれていますので、妊婦さんはうれしい成分となるでしょう。

コントレックスに副作用はないの?

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基本的に、コントレックスを飲んで副作用が出ることはないと言いますが、体質や体調などによっては、お腹が張る方もいるようです。

 

飲みすぎた場合に関しても、豊富なミネラルによる腎臓や胃腸の負担から、むくみや高血圧や下痢などが起きることもあるといいます。

 

副作用とは違いますが、ミネラルの含有量の多さから、喉にひっかかるような飲みにくさがあるために、つわり時では気持ち悪くなる恐れがありますので、飲めない時は、パスタを茹でるなど料理で活用した方が良いかもしれません。

 

また、コントレックスと赤ちゃんの相性は悪く、生まれてから直接口にした場合(授乳を除く)、臓器の未発達からミネラルが臓器への負担となって、下痢等を起こすといいますので、赤ちゃんに飲ませないことはもちろん、ミルクをつくる際なども、ミネラル濃度が低い軟水にした方がよいでしょう。

まとめ

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コントレックスには、害があるとされるヒ素が含まれているもののその量は、害に繋がる量ではないために安全とされていたり、腸に刺激を与えて無理やり便を出すようなものではなく、便に水分を加えてスムーズな排便を促すものですので、妊娠時の便秘解消として役立てるには良いでしょう。妊娠中に気になるカロリーがゼロな点もおすすめな理由です。

 

ただし、ミネラルの豊富さを示す硬度が1551と非常に高いため、人によってや過剰摂取した場合は、腎臓や胃腸への負担から、下痢などの不調に繋がるとされていますので、自分にあった量で飲みすぎには要注意と言えます。

 

加えて、赤ちゃんが口にすると、臓器の未発達から、過剰摂取していない場合でも、上記のような副作用が出ると言われているので、その点も注意です。

 

以上の点に注意しながら、『起床後の摂取を習慣化』させて、便秘のみならず健康や美容やダイエット効果も得ていきましょう。

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