妊娠 便秘 危険性

妊娠便秘110番 > 妊娠中の便秘が及ぼす危険性Q&A

便秘で流産や早産の危険性があるのか?

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便秘によって、流産や早産に繋がる危険性はまずないと言えます。

 

なぜなら、妊娠中は通常とホルモンが変わって「腸の蠕動運動が抑制」されたり、胎児の成長で子宮が大きくなって「腸の圧迫」が便秘の原因とされていますが、これらは直接的に流産や早産には繋がらないと言われているからです。

 

また、よほどたまらない限りは、便の蓄積によって胎児が苦しいこともないようです。

便秘で気持ちが悪いのですが解消方法はないでしょうか?

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便秘が続くと、腸に排出されない便がパンパンにたまって、食べ物が腸まで下がらずに上まであがってきて、吐き気といった形で気持ち悪くなるケースが多いといいます。

 

気持ち悪さから吐くことは、栄養を失う事とも言われているので、赤ちゃんに栄養が行き届かない懸念もありますから、早めの対応が必要です。

 

解消方法は、『病院で便秘薬を処方してもらう方法』が好ましく、病院での処方薬は、限りなくお母さんやお腹の赤ちゃんに優しいものを選んでいるとされていますから、安心して飲んでください。

市販の便秘薬には流産の危険性があるというのは本当か?

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市販の便秘薬は、「刺激性下剤」と「機械性下剤」に分類されることが多く、前者の『刺激性下剤』は、流産の危険性があると言われています。

 

理由は、機械性下剤といった便に水分を加えるなど便に働きかける作用とは違い、腸を刺激して蠕動運動を起こさせる刺激性下剤は、腸の動きとともに子宮も動くことで収縮運動が起きるとされているからです。

 

子宮の収縮運動は、押し出す力が働くことから、流産等に繋がるといわれています。

 

また、機械性下剤であれば、流産の危険性はないとされていますが、化学物質からなる医薬品は、胎児の成長を妨げるなど悪影響になることが分かっているので、この点からも市販薬に頼るのは懸命ではないと言えます。

血便がでたが大丈夫でしょうか?

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血便が胎児の悪影響に繋がることは、まずないので安心してください。

 

血便は、便秘による『切れ痔』が原因であることが多いとされており、便秘特有とされる硬い便が出た際に、肛門が切れて出血に繋がってしまうようです。

 

胎児に悪影響はないと言いましたが、排便のたびに痛みを伴うことから、排便をするのが億劫になったり、ストレスに繋がることもあるといいますので、早めの改善がおすすめです。

 

切れ痔は、元になる便秘を改善すれば治るといわれているので、便秘を解消していきましょう。

 

切れた部分が傷む場合は、民間療法の中でも馬油が効果的と言われているので、お風呂上りなど綺麗な手で塗布して様子をみるのも良いです。

硬くて出ないのですが改善方法を教えてください。

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便が硬くなるのは、水分不足であることが多いといいますから、『水分補給』を行いましょう。

 

ただし、冷たい水は、腸の機能を低下させてかえって排便が上手くいかなくなるようですので、常温またはぬるま湯での補給にした方が良いです。

 

また、排便を行わせる腸の蠕動運動は、『適度な運動』から活性化されるともいいますので、ウォーキングやストレッチなどを身体に負担のない範囲で行うことも大切です。

 

他にも、便の水分量を調節したり、腸内環境を整える効果があるとされる『食物繊維※の摂取』も良いので、食事に組み込んでいきましょう。

 

※スムーズな排便を促すには、ゴボウ・ほうれん草・大豆などの不溶性食物繊維と、オクラ・納豆・こんにゃくなどの水溶性食物繊維の二つを摂った方が良いといわれているので、バランスよく摂取してください。

便秘がちで『いきむ』のですが破水したりする危険性はないですか?

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便秘がちでいきまないと排便に至らなく、破水などを心配される方も多いですが、排便の際にいきむ程度であれば、破水したりする危険性はないと言われているので安心してください。

 

ですが、強くいきみすぎることで、子宮が収縮して流産に繋がるケースはあるといいますから、加減は大切だと言えます。

 

ポイントとしては、“いきむ際に息をスーッと吐くこと”で、強くいきみすぎることがなく、身体への負担が減るとされていますので、便秘でいきむ必要がある場合は実践してください。

便秘になって、むくみが酷くなった気がしますが大丈夫でしょうか。

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妊娠中のむくみと便秘は、ともに「自律神経の乱れ」が原因で発生するケースが多いといいます。

 

妊娠中は、身体を支える自律神経の交感神経が優位となることで、排便を促す蠕動運動を行わせたり、血液やリンパの流れを良くして水分を溜め込まない役割も担う副交感神経が弱まることで、便秘や水分蓄積によって起きるとされるむくみに繋がるといいます。

 

このむくみは、胎児に影響を与えることはないと言われていて、産後では自律神経のバランスが整うことで、自然におさまるようなので、気にする必要はないでしょう。

 

因みに、冷え・運動不足・塩分過多・水分過多・同じ姿勢が続く(仕事等)・寝不足などがあると、よりむくみが酷くなると言われているので、当てはまる場合は、無理のない範囲で解消していかれるとむくみが改善されていくと思います。

まとめ

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妊娠中は、普段とホルモンや神経のバランスも変わることで、主に便秘やむくみといった不調がおきやすいと言われています。

 

基本的に、胎児に悪影響が起きることはないとされていますが、便秘の場合は、排便の際に痛みや出血が伴うことで母体のストレスにつながりやすく、重症化した場合は、便秘による嘔吐から栄養不足になり、胎児に栄養が行き渡らないことも考えられるので、早めの対策がおすすめです。

 

この際、病院で緊急時に処方される薬を除く医薬品(胎児の流産や発達障害などの危険性)での解決はおすすめできず、胎児に負担をかけないような食生活・適度な運動・青汁といったサプリなどでの解決が好ましいと言えます。

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